夏休みラジオ体操の最終日

2014年8月29日（金）

今日は、夏休みラジオ体操最終日でした！

残念ながら雨でしたが…
うちの町内のラジオ体操は、お向かいの施設の駐車場を借りているから、一部屋根があって雨の日も風の日も…という感じで開催できるんです！

なので、最終日ほとんどの子が来れて、頑張った賞をプレゼントすることができました☆


ラジオ体操の第二体操までしっかりすると、少し汗をかくくらいでいいですね！
夏休みが終わっても毎日続けたいと思いつつ、一人ではなかなか…
今年は頑張ってみようかな＾＾；

あや子の福島紀行

2014年8月10日（日）～2014年8月12日（火）

10～12日は福島へ行ってました。

10日は福岡からいわき市への移動のみでしたが、夜は宿泊していた旅館古滝屋近くの、居酒屋のおじちゃんおばちゃんの話を聞くことができました。
地震が起きた時やその後の様子、3年5ケ月経った今のお気持ちなども話してくださいました。

11日は、いわき市で古滝屋の経営をする傍ら、ふよう土2100というNPO活動をされている里見さんのガイドでスタディツアーに参加し、福島第一原発から12Kmの富岡町までいきました。
手付かずの商店街を抜けて行く時、道添いに並んだ電信柱には「子どもの未来のために」と書かれた電力会社の看板が残っていました。
それを見た瞬間、悲しくて虚しくて胸がギューッと苦しくなりました。
その通りは、子ども達の通学路。以前は元気な子ども達の笑い声が響いていたそうです。





12日は、郡山市で仮設住宅や県の浄化センター、市の直営や委託している子育ち・子育て支援施設などの見学。そして、郡山市長さんとお会いしてお話しする機会もありました。
両市とも、除染し袋詰めした廃棄物の置場があちこちに所狭しとありました。

3年5ヶ月経った福島の状況、現実を目の当たりにした3日間でした。

現地の方々の復興への思い、原子力災害の苦悩、現実を受け入れ生きられていて未来のために全力で取り組まれていることなど、九州にいて報道などで聞いているだけでは分からない気付かないこともたくさんありました。

残された課題、そしてこれから先の新たな課題もたくさんありました。
復興(どの段階が復興と言えるのかと思いますが…)にはまだまだ時間がかかるし、解決しきれないこともあると思います。
だけど現地からはもちろん、被災地から離れた九州からも、もっと課題を解決していくための声をあげ、行動を起こし、知恵や力を出し合わなければと思いました。

私たちのとても身近にある玄海原発や同じ九州にある川内原発についても、もっともっと自分のこととして多くの人が考えていけるようにも、今回学んだことを発信していけたらと思います。

一度には書ききれないので分けながらここにも書いていこうと思います。

朝の奈多駅頭あいさつ

2014年8月7日（木）　7:40～8:40

8月7日
昨日に続いて今日はJR奈多駅にて「原発に関するアンケート結果報告」のニュース配布をしました。
心配した雨も降らず、日差しが照りつける暑い朝でしたが、汗をかきながら出勤される方々、高校生、学童や保育所に通う子ども達の笑顔に元気をもらいました。

“すこやかな未来を願い、安心して暮らせる社会を目指してる”という森あや子の想いはみなさんに届いたかなぁ＾＾

今日は、これから仕事です！

明日は、義父を北九州の病院に連れて行くために、今日の夕方から北九州に行く予定です。

今日も一日ファイト！

朝の箱崎駅頭あいさつ

2014年8月6日（水）　7:40～8:30
今日は8月6日
広島に原爆が落とされた日

世界で初めての出来事に、私たちは何を学んだのでしょう。

戦争の悲惨さ、平和であることの尊さ、世界の誰よりも経験しているはずです。

今朝の箱崎駅では、平和な社会であることを願いながら、「原発に関するアンケート結果報告」のニュースなどを配りました。

一人ひとりの方が、今日も一日元気で過ごせますようにとの思いも込めながら＾＾

明日は奈多駅。
雨が心配だなぁ～＾＾;