箱崎駅・千早駅・香椎駅・和白駅周辺でのあいさつ
2014年12月16日~12月25日
今年も残りわずかとなりました。
今月前半は、衆院選のため街頭など立つことができませんでしたが、後半は箱崎、千早、香椎、和白…それぞれの駅や交差点のあちこちで朝のあいさつをしながらニュースを配りました。
先週は特に寒く、一度目の箱崎は雨でした(*_*) ビニール傘をさしましたが、これからはレインコートも必要ですね。。。

「3・11大震災を忘れない!」との思いで毎月11日に行っている、香椎商店街での街宣も、日にちを16日に振り替えて行いました。

街宣では、前日15日の九電本社への申し入れと公開質問への回答の様子や福岡市の福祉施策についてなどを話しました。
森 あや子
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戦後最低の投票率で出た衆院選の結果
2014年12月16日(火)
約半分の国民しか意思表示をしていないが、結果は独裁的に進めていける議席数。
政治に対するあきらめ度を表しているということだろうが、選挙に行かなければ小選挙区制では一番を取る議員の後押しをしていることで、結果自民党OKということになっている。
今回の選挙はどれだけ自民党の議席を減らせるかにかかっていたけど、投票率の低さではやはり厳しい結果に…。
あきらめたら終わり、あきらめて良い方向になることはない。
決してあきらめず、これからやれることをやっていくしかない!
来春の統一地方選挙では、市民に一番近い政治の場面を誰に託すかを選ぶ選挙。
政治に関心がなくても関係はなくせない。ぜひ関心を持って政治参加する人を一人でも増やしていきたい!
愚痴からでもいいんです。そこから、じゃあどうしたらいいんだろうって一緒に考えて模索して何かできることをやっていく。
身近なことを決めていく地方だからできることがある。そう思ってます!
さぁ、今日から気持ち新たに頑張るぞー!!
森あや子〓
約半分の国民しか意思表示をしていないが、結果は独裁的に進めていける議席数。
政治に対するあきらめ度を表しているということだろうが、選挙に行かなければ小選挙区制では一番を取る議員の後押しをしていることで、結果自民党OKということになっている。
今回の選挙はどれだけ自民党の議席を減らせるかにかかっていたけど、投票率の低さではやはり厳しい結果に…。
あきらめたら終わり、あきらめて良い方向になることはない。
決してあきらめず、これからやれることをやっていくしかない!
来春の統一地方選挙では、市民に一番近い政治の場面を誰に託すかを選ぶ選挙。
政治に関心がなくても関係はなくせない。ぜひ関心を持って政治参加する人を一人でも増やしていきたい!
愚痴からでもいいんです。そこから、じゃあどうしたらいいんだろうって一緒に考えて模索して何かできることをやっていく。
身近なことを決めていく地方だからできることがある。そう思ってます!
さぁ、今日から気持ち新たに頑張るぞー!!
森あや子〓
もっと福祉に目を向けて!
2014年12月11日(木)
子ども同士が幼稚園時代から友人だった方のご主人が、昨年の11月に過労のため約30分心臓が止まる状態に!何とか奇跡的にいのちをとりとめ、今は身体的には自分で歩けるようにも回復。しかし、低酸素脳症で診断としては高次脳機能障害となられています。
今年8月末に退院されて自宅での生活をされているが、一家の大黒柱の突然の変化で、友人は子育て・家事・介護・仕事もしながら日々奮闘されています。特に大変なのは、仕事を休めない時の土日の、ヘルパーさん不足だったり、介護の時間数が足りなかったり…。
お世話になった友人家族のために、私も力になりたいと思いできることをしています。私一人でも追いつかないために、ヘルパーをしている友人知人にも連絡して困難な状況を少しでも軽減できるようにしたり、友人が一人で抱え込んでしまわないようにと、いろんな相談も聞いたりしています。
誰にでもあるかもしれない突然のけがや病気に、まだまだ社会保障や福祉の制度は足りないことばかり…。
尊いいのちが助かった奇跡に感動すると同時に、もっと社会の仕組みが一人ひとりのいのちのために、行き届くようにならなければ!と強く思います。
アベノミクスは社会保障費大幅削減や、高齢者・障がい者福祉も切り捨てるような政策を進めています。
そして、今日から特定秘密保護法が施行されました。
真の民主主義や社会福祉国家からは遠退いてしまっています。
でも、あきらめたら何も変わりません。声を上げ行動を起こさなければ、何も変わりません。
一人ひとりのいのちと人権を大切にする政治を、私はめざします。
争いなんて起こらない社会を!
自由に夢を描けるような社会を! 何度でもチャレンジできるような社会を!
歳をとってもハンディがあっても自分らしく暮らせる社会を!
森あや子
子ども同士が幼稚園時代から友人だった方のご主人が、昨年の11月に過労のため約30分心臓が止まる状態に!何とか奇跡的にいのちをとりとめ、今は身体的には自分で歩けるようにも回復。しかし、低酸素脳症で診断としては高次脳機能障害となられています。
今年8月末に退院されて自宅での生活をされているが、一家の大黒柱の突然の変化で、友人は子育て・家事・介護・仕事もしながら日々奮闘されています。特に大変なのは、仕事を休めない時の土日の、ヘルパーさん不足だったり、介護の時間数が足りなかったり…。
お世話になった友人家族のために、私も力になりたいと思いできることをしています。私一人でも追いつかないために、ヘルパーをしている友人知人にも連絡して困難な状況を少しでも軽減できるようにしたり、友人が一人で抱え込んでしまわないようにと、いろんな相談も聞いたりしています。
誰にでもあるかもしれない突然のけがや病気に、まだまだ社会保障や福祉の制度は足りないことばかり…。
尊いいのちが助かった奇跡に感動すると同時に、もっと社会の仕組みが一人ひとりのいのちのために、行き届くようにならなければ!と強く思います。
アベノミクスは社会保障費大幅削減や、高齢者・障がい者福祉も切り捨てるような政策を進めています。
そして、今日から特定秘密保護法が施行されました。
真の民主主義や社会福祉国家からは遠退いてしまっています。
でも、あきらめたら何も変わりません。声を上げ行動を起こさなければ、何も変わりません。
一人ひとりのいのちと人権を大切にする政治を、私はめざします。
争いなんて起こらない社会を!
自由に夢を描けるような社会を! 何度でもチャレンジできるような社会を!
歳をとってもハンディがあっても自分らしく暮らせる社会を!
森あや子
第26回 和白干潟まつりに参加しました
2014年11月23日(日) 和白干潟・海の広場にて
第26回 和白干潟まつり(主催:「和白干潟を守る会」「グリーンコープ生協ふくおか福岡東支部」) に参加しました。

「和白干潟を守る会」は、博多湾埋立て事業をきっかけに、博多湾と和白干潟の貴重な自然環境を守りたいと発足しました。
自然豊かな干潟への熱い想いを持ち、活動を長年続けて来た山本廣子代表を筆頭に、老若男女のメンバーは本当にパワフルで、いつもパワーをもらってます!
私がこの会を知ったのは、市民政治ネットワークの活動に出会ってからなので約20年になります。現在会員です。ここ数年はまつりの実行委員としても関わり、総合司会とステージイベントの一コマの、干潟に因んだ紙芝居なども務めさせていただいてます。
この日は、とてもいい天候に恵まれた一日でしたが、三連休の中日ということで、色んなところでもイベントが目白押しだったためか、例年よりも少ない参加者数(約300人)で残念でした。
和白干潟は、東アジアの水鳥たちの渡りルートの交差点にある国際的に重要な湿地です。
希少な生物がたくさんいるので、生物多様性や生態系を守るためにも大切な場所です。
●バードウオッチング

この日、観察された野鳥は55種。和白干潟のシンボル、昨年同様ミヤコドリは9羽、クロツラヘラサギ19羽、羽を休めている姿をウォッチングできましたよ!
他の観察会イベントは自然あそび、植物観察、干潟の生き物観察をしました。
参加してくれた子どもたちは、興味あることがたくさんで時間が足りなかったみたいでした^^
●干潟の生きもの観察

ステージイベントは、笑いあり癒しありの内容となってます。(うたごえサロンのコーラス、紙芝居、子ども劇場のミニシアター、もじゃっこの南米音楽、マジックショー^^)
●ステージ・イベント
うたごえサロンのコーラス

森あや子の紙芝居

子ども劇場のミニシアター

もじゃっこの南米音楽演奏

出店ブースは、無農薬お野菜、自家製パン、手作りお菓子、ぜんざい、おでん、豚汁、コーヒー紅茶、木工品、フリマ…
市民団体の活動紹介や写真の展示などもあります。
●出店ブース

●各団体の活動パネル展示

各団体の一言アピールタイムあり、浜辺で手をつないで歌と踊り、全員での干潟の掃除、そして大事なラムサール宣言。
●各団体の一言アピール


●干潟の掃除

毎年この時季、大潮に合わせて開催してきた干潟まつりも26回目となり、色んな団体とのつながりも広がってます。
初めて参加されて方は、「福岡にこんなところがあったなんて!ぜひまた来年も参加したい。」とおっしゃっていました。
まだ和白干潟を知らない方、ぜひぜひ遊びに来てくださいね! 毎月観察会やクリーン作戦をしていますよ。
そして、また来年のまつりでは、これまでかかわってくださっている方々に加えて、新しく出会った方々と一緒に盛り上げていきたいと思っています。
森あや子
第26回 和白干潟まつり(主催:「和白干潟を守る会」「グリーンコープ生協ふくおか福岡東支部」) に参加しました。

「和白干潟を守る会」は、博多湾埋立て事業をきっかけに、博多湾と和白干潟の貴重な自然環境を守りたいと発足しました。
自然豊かな干潟への熱い想いを持ち、活動を長年続けて来た山本廣子代表を筆頭に、老若男女のメンバーは本当にパワフルで、いつもパワーをもらってます!
私がこの会を知ったのは、市民政治ネットワークの活動に出会ってからなので約20年になります。現在会員です。ここ数年はまつりの実行委員としても関わり、総合司会とステージイベントの一コマの、干潟に因んだ紙芝居なども務めさせていただいてます。
この日は、とてもいい天候に恵まれた一日でしたが、三連休の中日ということで、色んなところでもイベントが目白押しだったためか、例年よりも少ない参加者数(約300人)で残念でした。
和白干潟は、東アジアの水鳥たちの渡りルートの交差点にある国際的に重要な湿地です。
希少な生物がたくさんいるので、生物多様性や生態系を守るためにも大切な場所です。
●バードウオッチング

この日、観察された野鳥は55種。和白干潟のシンボル、昨年同様ミヤコドリは9羽、クロツラヘラサギ19羽、羽を休めている姿をウォッチングできましたよ!
他の観察会イベントは自然あそび、植物観察、干潟の生き物観察をしました。
参加してくれた子どもたちは、興味あることがたくさんで時間が足りなかったみたいでした^^
●干潟の生きもの観察

ステージイベントは、笑いあり癒しありの内容となってます。(うたごえサロンのコーラス、紙芝居、子ども劇場のミニシアター、もじゃっこの南米音楽、マジックショー^^)
●ステージ・イベント
うたごえサロンのコーラス

森あや子の紙芝居

子ども劇場のミニシアター

もじゃっこの南米音楽演奏

出店ブースは、無農薬お野菜、自家製パン、手作りお菓子、ぜんざい、おでん、豚汁、コーヒー紅茶、木工品、フリマ…
市民団体の活動紹介や写真の展示などもあります。
●出店ブース

●各団体の活動パネル展示

各団体の一言アピールタイムあり、浜辺で手をつないで歌と踊り、全員での干潟の掃除、そして大事なラムサール宣言。
●各団体の一言アピール


●干潟の掃除

毎年この時季、大潮に合わせて開催してきた干潟まつりも26回目となり、色んな団体とのつながりも広がってます。
初めて参加されて方は、「福岡にこんなところがあったなんて!ぜひまた来年も参加したい。」とおっしゃっていました。
まだ和白干潟を知らない方、ぜひぜひ遊びに来てくださいね! 毎月観察会やクリーン作戦をしていますよ。
そして、また来年のまつりでは、これまでかかわってくださっている方々に加えて、新しく出会った方々と一緒に盛り上げていきたいと思っています。
森あや子