『かあちゃんの想いが届いた!』
昨日の統一地方選 前半戦
4860.876票 10位で当選できました。(定数12人)
無事に、私 森あや子を議会に送り出していただくことができ、とても感激しています!

ご支援くださった皆さま、ありがとうございました。
昨日は、私の父の誕生日 そして、母の命日(仏の誕生) でもありました。
私にとって、この日は本当に大切な日。
嬉しい結果となったこと、本当にありがたいです。
さぁ これからが本番です!
子どもたちや若者にすこやかな未来を手渡すために、
かあちゃんパワーで精一杯頑張ります。
女性の視点、生活者の視点で議会の中からの発信、市民政治を広げる運動は、まだまだ終わりではありません。
あや子スマイル あや子パワーで、みなさんとともに歩んでいきます!
前回の選挙で21票足らなかった悔しさをパワーにして、足元から 政治を変えたい!
との想いで頑張ってきました。
議会改革 議員の身を切る改革を進めるためには、市民の関心がもっと必要です。
みなさんのお力がまだまだ必要です。
ぜひ 一緒に頑張りましょう!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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『森あや子の政治への思い』パート2
『議会にもっと女性の視点が必要!』
東区唯一の女性候補、森あや子です。
結婚して、東区原田に住んで24年になります。
人生のほぼ半分を福岡で暮らしてきました。
子どもを産んで育てて、母としての思いがどんどん膨らみ強くなっています。
我が子だけではない、全ての子どもたちや若者に、すこやかな未来を手渡したい!
その母親の想いで、議会の中から提案していきたい!
福岡市議会には、62人の議員定数中、女性はたったの5人しかいません。
少子高齢化どんどん進みます。人口減少進んでいきます。
これからの社会、一人ひとりを大切にできる社会にしていかなければいけません。
お年寄りやハンディがある方々が大切にされる社会、人が人に寄り添い、人らしい働き方ができる社会であってこそ、子どもたちや若者は将来に夢や希望を持ち、また社会を担っていく人材に育つのだと思います。
保育や介護や看護の現場で働くのは、多くが女性。
担う側の声、サービスを受ける側の声が、しっかりと議会に届いてこそ、制度やしくみが充実していきます。
労働人口が減ってきます。
女性のパワーが必要と言われていますが、女性が元気でいきいきと安心して働ける環境づくりが、福岡市はまだまだ足りないことがたくさんあります。
東区は待機児童も一番多い地域です。
子育て介護のために仕事を続けられなくなる、女性も男性も増えてきました。
子育て介護を一人にしない!
社会の仕事として充実させていかなければいけません。
福岡で暮らし、子育て 介護 障がい者サポートをしてきて、三つの仕事を掛け持ちしてきた経験もあります。
それらの経験を活かし、女性ならではの手と目と心の行き届く 制度づくり、仕組みづくりを進めていきたい。
子どもたちや若者が将来に夢や希望を描ける社会をつくっていくのが政治の役割です。 責任です!
政治家のための政治にしておけない、議員のための議会にしておけない!
前回21票足らなかった悔しさをパワーにかえて、議会改革 議員の身を切る改革をして、福祉や教育の充実を進めます!
議会改革、議員自らの身を切る改革は、議会の中からしかできません。
東区から女性の視点をなくしてはいけない!
母親の視点 女性の視点 生活者の視点で、精一杯頑張ります!
みなさまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
4月10日、東箱崎公民館で、支援者と交流がありました。
その中で、若者の投票率が低いことが話題になりました。選挙活動が、名前の連呼になっており、それが若者の選挙ばなれになっているのではないかと言う意見もありました。

<東箱崎公民館にて>
日本とデンマークの政治のことなど意見交換しましたが、デンマークは市民の政治意識が高く、日本がデンマークのようになるには、どのような議案に、誰が賛成し、誰が反対したにのかが分かるような透明な議会にならなければ、と思いました。
福岡市議会議員選挙のようす(4月9日)
『森あや子の政治への思い』
前回の統一地方選挙では、僅か21票足りませんでした。
この4年間、子どもたちや若者に、すこやかな未来を手渡すために頑張ってきました。
子どもを産んで育てた 母親の思いで、議会の中から提案していきたい。

<森あや子想いを語る>
議員歳費が世界一と言われるこの日本の社会状況は、子どもたちの貧困が叫ばれています。
政治家と金の問題が、たくさん取りだたされています。
しかし、これは氷山の一角だと思います。
社会保障は削り、消費税を上げ、物価を上げ、年金は削り、賃金はなかなか上がっていかない。
このように日本の社会は、政治家のための政治になっています。

<街頭宣伝活動>
政治家のための政治ではない!
議員のための議会じゃない!
地方から変えられる!
足元から変えられる!
福岡市でも、義務教育の就学援助を受けている子どもは4人に一人います。
市民の生活の一番身近なことを決めている市議会で、議員の報酬を削ってでも、福祉や教育にこそ予算を捻出して、制度やしくみを充実させていかなければいけない!
議会の中から議会改革、制度改革、議員の身を切る改革、議員の意識改革が必要です!
私、森あや子
政治家のための政治にしておけない!
議員のための議会にしておけない!
子どもたちや若者に、すこやかな未来を手渡すために精一杯頑張ります。
福岡市議会議員選挙のようす(4月8日)
4月8日、今日は朝一番に福工大前駅にたち有権者へのあいさつ、8時からはマイクを使って駅前と495号線の交差点で街宣活動。それが終わると奈多団地・西戸崎、奈多方面を駆け回りました。

<福工大前駅朝のあいさつ>
午後からは名島・松崎方面を駆けて松崎会館では支援者との交流。
みんなで車座に座り、森あや子が子育てや親の介護を経験する中で、ネットワーク運動や、市議選に挑戦するに至ったいきさつなどを話しました。

<想いを語る(松崎会館)>
参加者からは親の介護のはなしも飛び出し、だれにも訪れる介護の問題、ぜひとも議会に行かなければと決意を新たにしました。

<支援者と一緒に(松崎会館)>
松崎会館を出た後、近くのフルタパン(fullfull)の前で街宣活動。

<フルフル前での街宣活動>
街宣活動では以下のようなことを話しました。
・森あや子は、年をとっても、ハンディがあっても、地域で安心して暮らせるまちづくりをめざします。
・森あや子は、介護や子育て・障がい者サポートの経験を生かし、いのちに敏感な女性の声を議会に届けます。
・森あや子は、女性の視点、生活者の視点を議会に届けます。
・議員のための議会ではありません、市民のための議会です。
・議員報酬を削ってでも福祉や教育を充実させます。・・・・など
その後は多の津・松田方面、香椎駅前・香椎台方面を駆けて1日を終えました。
福岡市議会議員選挙のようす(4月7日)
選挙戦3日目は筥松会館で個人演説会をしました!
選挙戦3日目、今日は初めに香椎浜・照葉地区を回った後、11時から筥松会館で個人演説会を行いました。

<支援者と語り合う>
支援者を前に、自分がアレルギー児の子育てや3人の親の介護などを経験したことから、食べることを大切にする社会、人を大切にする社会を実現したい。
経済格差は家庭の貧困が子ともに引き継がれる教育格差を生みだし、子どもたちの未来を閉ざすこと、生涯にわたる教育、それと福祉の充実が重要なこと。
議会には子育てや親の介護を経験した女性ならではの視点が必要なこと、議員報酬を減らしてでも福祉や教育を充実させたいことなどを訴えました。その後、支援者との交流。

<支援者との交流>
その後は、城浜団地・名島地区、唐原・下原地区、高見台・和白東地区などを回り、1日を終えました。

<城浜団地入口交差点>

<城浜団地入口交差点>
選挙戦2日目・今日は香椎・舞松原・貝塚・箱崎方面を回りました。
統一地方選挙・福岡市議選がスタートしました!
「マニフェストスイッチプロジェクト」のサイト紹介
2015年4月の統一地方選挙に向け、全国の候補者にマニフェストの統一フォーマットの使用などを提案するプロジェクトのことです。
プロジェクトでは、マニフェストの検証や比較を可能にするため統一フォーマットを作成。
候補者から寄せられたマニフェストをネット上でオープンデータとして公開、有権者が自由に利活用でき、政策や人柄の比較が簡単にできるようになります。4年後には、活動状況も検証します。


「マニフェストスイッチプロジェクト」のサイト
森あや子のページ