現在の閲覧者数: 森あやこ  活動日誌 「ご意見や想いを聞かせてください」
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議会改革調査特別委員会のご案内


以下の日程で、議会改革調査特別委員会が開催されます。これまでの委員会の中で、「請願採択時に請願者を退室させていたのを、退室させないようにはなりました」が、まだまだ課題は山積です。
議会改革を進めるには、市民の皆さま方の監視が必要です。皆さん、傍聴に出かけましょう。

議会改革調査特別委員会
日 時:1月26日(火) 13:30~15:30
場 所:福岡市役所議会棟11階  第1委員会室


委員会審査を傍聴される方は議会棟の8階で傍聴手続きを行ってください。
みなさま、ぜひ、傍聴にお越しください。




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森あやこ・活動 | 【2016-01-15(Fri) 11:17:59】 | Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

玄海原発の廃炉を考える座談会の案内


以下のように、1月23目(土)にプルサーマル裁判の会(略)の石丸さんたちを囲んで、どうしたら玄海原発の3、4号機の再稼働を止めさせることができるのかをみんなで懇談する座談会を開催します。ぜひご参加ください。

玄海原発の廃炉を考える座談会

日 時:1月23日(土)14:00~16:00  1回目
             18:00~20:00  2回目


場 所:ふくおか市民政治ねっとワーク会議室

講 師:反プルサーマル裁判の会 代表 石丸 氏

※2回開催しますので、ご都合のよい時間帯に参加ください。

主 催:東区から玄海原発の廃炉を考える会
福岡市東区千早5-17-18 TKビル2号館
電 話:092-662-5077 もしくは 090-4341-4166 
担 当:松村 知暁




森あやこ・活動 | 【2016-01-14(Thu) 12:06:00】 | Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

座談会「未来をつくる政治の時間」のご案内


ふつうのお母さんが議員になって判ったこと!

福岡市の人口は152万人。男性72万人、女性80万人。だけど市議会では、その男女比率は変わります。議員62人中、女性はたったの6人。
女性の目から見た議会って?母親として感じたことは?ちょっと違った目線からの議会の話しを聞いてみませんか?

日 時:1月20日(水)10:00~12:00
場 所:クリーンコープセ隈店2階(城南区七隈3-1-41)

講 師:福岡市議会議員 森 あや子

参加費:100円(資料代)

★託児はありませんがお子様もご一緒にどうぞ。

主 催:ふくおか市民政治ネットワーク城南
電 話:092-866-3402 E-mail jounan@fnet.gr.jp

グリーンコープ七隈店案内図
 <グリーンコープ七隈店案内図・・・地下鉄七隈線・金山駅傍>




森あやこ・活動 | 【2016-01-13(Wed) 08:08:29】 | Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

新年のあいさつ・12月議会報告・・・ほか


新年のあいさつ

新しい年が始まりました。昨年は、各地での自然災害も多く、川内原発の再稼働や安保法制の強行採決など、いのちと平和にとって不安な社会情勢が続きました。
森あや子

今年の夏には、参院選挙があります。アベノミクスが暴走せず、国民の意思が反映できる国政にしていかなければなりません。

「住んでいるまちを住み続けられるまちへ」一人ひとりの暮らしを心豊かなものに、持続可能な社会を築くために、より多くの市民の関心を高め、市政に対してもしっかりと声をあげていきたいと思います。

これからもずっと平和が守られるよう心から願います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


森あや子の12月定例議会報告 
第5回福岡市議会定例会(12月14日~22日)

「博多湾の環境保全について」一般質問しました。博多湾は東に和白干潟、西に今津干潟を有し、生き物が生まれ育つ「ゆりかご」としての機能を有するとともに、渡り鳥たちにとっても大事な中継地です。

特に、和白干潟においては、渡り鳥の減少、アオサの大量発生、業者によるアサリの乱獲問題などがあり、より環境保全に力を入れる必要があります。
そのためにはラムサール条約に登録して環境保全に努めることがアジアのリーダー都市としての重要な使命であることを訴えました。
議会報告-1

H26年度決算に対する反対討論では、市民に一番近い地方政治の役割について述べました。
地方政治の役割は市民の生活と福祉を守ることです。
これからは、水道、下水道などの生活に欠かせないインフラ施設の維持管理に多額な費用が必要になります。

質の高い暮らしのためには、子育てや福祉・教育現場の充実なども早急に進めなければなりません。
議会報告-2

「僅か数分しか短縮効果がない人工島への都市高速道路延伸計画」や「ウオーターフロント開発」などの大規模公共事業が計画されています。

2.4兆円の借金、どのようにして返済するのか、
厳しい財政状況のもと、限られた財源を効率的に活かし、地域福祉を充実させて行くことが求められています。

「あったらいいな」の時代は終わっています。私たちの納めた税金が、市民の暮らし優先に使われるようにと討論を行いました。


暮らしのつぶやき これからの社会、これで生きていけるのだろうか?

現在、体調が優れず長時間労働ができないことから、私は生活保護を受けながら生活しています。そんな中、年末のある日、福岡市から1通の郵便が届きました。

平成28年6月から生活保護所帯に対する下水道料の減免が廃止されるとのことです。
なぜこんなことになったのか、ホームページで調べてみたところ、福岡市の行財政改革検討委員会からの報告を受けての処置のようです。

減免が廃止されれば、二ヶ月に一度、基本料金・使用料・消費税を合わせると平均の世帯で2,500円強の生活費がかさんでしまいます。これまでも切り詰めた生活を送ってきましたが、生活保護費は削られるばかりで、その上減免廃止と消費税増税・・・。

本当にこの先、生きていけるのだろうかと不安が込み上げてきます。
これは我が家だけのことでは決してなく、多くの方が同じ思いをするのではないかと思います。

行財政改革では、もっと無駄に使われていることを見直してほしい。
人の権利が奪われてしまわない社会になってほしい。
生活保護世帯をいじめるような今回の件、何とか見直すことができないものでしょうか? (N・A)





森あやこ・活動 | 【2016-01-12(Tue) 18:09:45】 | Trackback(-) | Comments:(0) | [編集]

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