ネット代理人会議
5/25 ネット代理人会議
前半は、政策について(写真)
県全体のPJで、暮らしのことをいくつかのテーマに分けて、意見を出し合い検討をしていますが、今日は各自治体の議員である代理人が集まり、更に課題を出し合い意見交換等を行いました。

暮らしの課題は山積みです。
どう政策に生かしていくか、そして、その政策から、制度や仕組みを充実するために地域での活動をし、住んでるまちを住み続けられるまちになるよう、仲間とそして市民とともに目指していきたいと思います!
後半は、地域活動について
市民力を高めるために、ともに育ち合うことや合意形成をどう図っていくかなど意見交換しました。
ネット東のメンバーは、とても積極的で、私がみんなから背中を押してもらってるところもあります。頼もしいメンバーです。
楽しい活動を展開しながら、ネットワーク運動を拡げていきたいと思います!
森 あやこ
スポンサーサイト
福岡県産業廃棄物協会情報交換会に行きました。
5/23 夕方からは『福岡県産業廃棄物協会 第6回定時総会 情報交換会』でした。
協会の方々や福岡県職員の方、また協会を卒業された方や役所を退職された方とお話ができました。

ごみの問題は、私たちの暮らしから切り離しては考えられません。
適正な処理や循環していく技術や方法を、常に研究していくことが必要です。
一期目の議員として、わからないこともたくさんありますが、市民として一主婦としての目線を大事に、こういった場でも関係する方々と対話をしていきたいと思っています。
この業界には、女性ならではの視点が少ない、環境問題として、これからは特にその視点が必要とおっしゃる方もいらっしゃって、市議会には62人中たったの6人しか女性議員がいないことを聞くと、30人はいないといけない!と言われてました。
持続可能な社会になるために、ごみをつくってきた人類は何ができるのか、何をしなければいけないのか...
ごみのことを知る方々は、環境汚染が深刻なこともご存じでした。
一人ひとりができること、社会の仕組みとしてしなければならないことを、想いを一つにして真剣に語り合う場がもっと必要だと思いました。
森 あやこ
高次脳機能障害フォーラム会議
三苫公民館で議会報告会を行いました。
5/22 『議会報告会』三苫公民館にて
参加された方々から、国政や市政に対し、毎日がっかりすることばかりとのご意見が出されました。
報道だけでは見えてこないことはたくさんで、暮らしの中の身近なところで、耳にしたり起こってくることは、それで大丈夫なの?と思うことが多いそうです。

例えば、待機児童対策にしても、安全安心は保たれるのだろうか?いのちを預かる仕事の質の問題が心配との声。
参加されたみなさん、議会傍聴にぜひ行きたいとの感想でした!
議員定数削減の話題も出てきました。
定数削減は、少数意見が通りにくくなります。
きめ細やかに市民の暮らしのことを知り、声なき声を聴き受けて、今無いもしくは足りない制度や仕組みを充実されるためには、色んな立場の市民の代表、代弁者が必要です。
福岡市の人口も増えています。
まだしばらくは増え続ける予測です。
しかし、少子高齢化はどんどん進みます。
福祉の充実をもっと進めなければ、みんなが共倒れになります。
市民にとってはマイナスです。
予算の問題なら、人数を減らすより議員報酬カットをすべきです!
森あやこ
市民総合防災訓練に参加しました。
5/21『平成29年度 福岡市市民総合防災訓練』
早良区にある福岡歯科大にて
福岡市域に大規模地震が発生したとの想定で、総合的な防災訓練が実施され出席しました。

今回は、地震被害に対する訓練でしたが、原発が存在していることで、広範囲での地震被害と原発事故が重なった複合災害の訓練も必要だと思います。風水害が重なることだってあり得ます。

放射能汚染に対する意識を高めて、万が一、いざという時に、市民一人ひとりがどんな行動をとらなければならないのか、知っておくことが重要です。
放射能の被害は絶対に無いと言えますか?

最終的には自分の命と健康は自分で守ることになるのです。
自助努力が最大限に発揮できるように、日頃からの訓練で、共助や公助がどこまでできているのかを知り、想定されることは色んな立場からも声をあげて充実させることが必要です。
多目的トイレや防災アプリ、防災グッズコーナーなどで、気づいた意見なども伝えてきました!
森あやこ
三苫での街宣活動
5/17 三苫での街宣
22日に三苫公民館で行う議会報告会のお知らせをしました。

議員の役割、議会の役割、地方自治体の本来の役割についてなども、市民のみなさんへお伝えしました。
途中で、信号待ちをされていた60代くらいの女性の方が、国政のことや政治家に対することなど、日頃思っていることを話してくださいました。
信号が青になっても、まだ話したいとのことで渡られずにお話しされました。
みなさん、政治に対して不信に思ってたり怒ったりしていても、それは愚痴にしかならないことが多いのです。
でも、地方自治体は住民に一番近い暮らしのことを話し合う場なので、こうしてたくさん声をあげてほしいと思います。
その声を、議員が議会への提案として、足りない制度や仕組みの充実のために声をあげていき、愚痴が愚痴で終らない形になっていきます!
暮らしのための議会
福岡市は、残念ながらまだまだです。
私たちは、ずっと声をあげ続けます!!
森あやこ
看板を新しくしました!
千早公民館で議会報告会を行いました。
箱崎駅前朝の街宣活動
なたねの抜き取り調査活動に参加しました!
5月14日午前中は、箱崎ふ頭から輸入した際にこぼれ落ちて自生しているなたねの抜き取り調査活動!
(食と農を考える市民の会主催)写真は撮り忘れました。
先月も行きましたが、まだまだ抜ききれていない種をつけたもの、花が咲いてるもの、種から芽を出したばかりの双葉も、たくさんたくさんありました。
輸入なたねのほとんどが遺伝子組み換えされたなたねで、輸入するときに、こぼれ落ちないようにできればいいのですが、コストの面もありなかなかそういう対応が図られてはいかない。
鼬ごっこです??
でも、やらなければどんどん他のアブラナ科の作物にも影響を及ぼしていく、、、
目には見えない、影響もわかりづらい、それでも安全が確認されてはいないものを平気で野放しにはできない。
そんな思いです。
次男がお腹にいるときに、日本に遺伝子組み換え作物の輸入が許可されました。
食卓に上がるもの、全てを遺伝子組み換えでないものにはできない、そんな社会が始まったのです。
極力避けることしかありません。
選ぶ国民が賢くなるしかありません。
食の安全の意識向上を、これからも啓発していきます!
午後からは、筥松校区体育協会の懇親会に出席しました。
母の日ということで、帰りにカーネーションを頂き、みなさんの心遣いにホッと心も和らぎました。

なたね(菜の花)も、遺伝子組み換えでなければ、人々の心癒す素敵な花なんですげとね。
森あやこ??