市民連合1区主催・野党共闘街宣
市民連合1区主催・野党共闘街宣
10月13日夕方、市民連合1区主催の野党共闘街宣でした。
19日から始まる衆議院選、31日が投票日です。
今回の選挙で、政権交代を実現しなければなりません!
18歳未満の子どもたちは、選挙に行けないけれど、これからの社会を担っていく存在です。
どんな小さな子どもでも物を買えば消費税を払っています。
そんな大切な税金の使い方を決めているのが政治です。

格差と貧困、教育の格差を生み出すのは、政治の失敗です。
政治の役割は、公平公正な税の再配分と市民の暮らしを支える制度や仕組みをつくることです。
「命を守るために政治の転換を」と市民連合の仲介で野党4党が交わした共通政策は6つ。
第一に「憲法に基づく政治の回復」です。
現政権は憲法をないがしろにしています。
人権を守ること。自尊感情、人権意識を向上させる教育に力を入れること。
教育に予算をかけること。未来への投資が必要です。
他に、エネルギー、経済システム、ジェンダーなど共通の政策を持ち、野党共闘政権をめざされています。

まずは投票に行くことが重要です。
投票率が上がると、政治の私物化は抑えられます。
皆さんが持つ権利を、どうか無駄にしないでください。
次世代に胸を張ってバトンを渡し、未来に希望の持てる社会になるよう一緒に頑張りたいと思います。
選挙に行こうよ、選挙に行こう!
皆さんも、周りの方への声かけをよろしくお願いします。

事務局の山之内さんも、市民連合の方に質問され「最低賃金UPが必要」とマイクを持ち語りました。
近くにお住いの会員さんも、私の声が聞こえたからと駆けつけてくださりお話ができて元気をいただきました!!
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【選挙に行こう1区市民連合】第8回街頭宣伝
【選挙に行こう1区市民連合】第8回街頭宣伝
10月2日14時から
イオン香椎浜近くの片男佐海岸交差点で、野党共闘してのアピール街宣に参加しました!

衆議院選挙が間近に迫ってきました。
国民の意志が多く政治に反映されるためには、投票率をあげる必要があります。
市民ネットは、国政には議員がいませんが、これからの日本の進む道の大きな分岐となる今度の衆院選で、政権交代をめざして、市民連合のみなさんと共に声をあげています!
コロナ禍で市民の暮らしは厳しくなっていて、まだまだ暮らしを支えるためには行き届いていないことがある状況なのに、2020年度の福岡市の決算は黒字。
市民の暮らしの声をちゃんと聴いたのか、市政としてもっと出きることがなかったのかとの思いで話しました。
格差社会は政治の失敗だと思ってます!
政治が本来の政治として機能するためには、テレビの前で愚痴を言ってても何も変わりません。
選挙に行くこと、重要です!
選挙権を無駄にせず、野党共闘の政策などを見て聴いて、誰に投票するかを決めてもらいたいと思います。


選挙に行こうよ、選挙に行こう!
投票率が上がれば、モリカケサクラのような政治の私物化なくなります!
次回は、10月13日(水)JR香椎駅前の予定です。