オーガニック給食フォーラムに参加しました
オーガニック給食フォーラムに参加しました

全国から自治体の首長、議員らも多く集まっていました。
前半は、フランス、韓国の取り組みと農水省のみどり戦略の説明等がありました。
国としても、自治体に手を上げてほしい、予算を活用して、わからないときは何でも相談してください。という姿勢です。

様々な立場の方の参加で、大人の責任として、まずはこどもたちのことにお金をかける!と、とても盛り上がりました。
全国で4000人の参加だったようです!
あいれふのサテライト会場では、学校給食連絡協議会メンバーの方が設定してくださり、役所の人たちへ聞かせたい話しとして、第2部の登壇者の杉木さん(学校給食地産地消コーディネーター)を福岡に呼びたい!と、意見が一致しました。
杉木さんの話の中では、調理員さんが要とも言われていました。
福岡市の学校給食のアレルギー対応は、調理員さんたちの強い想いもあって、進んできました。
食の安全を守ることは、環境を守ること、生物多様性の崩壊は、地球の崩壊だと思います。
トキやコウノトリが、戻ってきた、そのことが何よりの証明。
いのちのつながりは目には見えないけど、確かにみんなつながって生かされてる。
JAの方の、本気で前向きな動きも出てきてるので、食の安全のための法律や条例の制定推進と同時進行で、これからどんどん加速していくことだと思いました!

学校給食は、教育の一貫です。
五感を育て、豊かに自立する人を育てること、給食の役割は大きい!
無償化も当然のこととして議論されました。

市政への提案、引き続き頑張ります!
フォーラム参加 おきぞの理恵 森あやこ
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10月の活動報告
箱崎駅、千早駅周辺街宣活動
箱崎駅、千早駅周辺街宣活動

10月18日は、箱崎駅前と近くの交差点にて朝の街宣活動行いました。
そして19日、平和を願う街宣行動です。
7時40分に千早駅前と近くや3号線の交差点の3ヵ所で街宣しました。
平和とは、人々が安心して暮らせることの積み重ねだと思います。

地方自治体は、住民の福祉の増進を図ることを執り行うことを重要な役割となります。
来月には、市長選があります。まちのトップを決める、重要な選挙です。
街頭で、森あやこの2期目3年間のまとめたニュースと福岡市から政治をかえる会のチラシを配りながら「暮らしに寄り添う市政にするために、皆さん投票に行きましょう」と道行く人々に訴えました。
終わって幟を片付けていると、通行中の方から深刻な相談を受けました。
コロナ禍で、本当に多くの方の深刻な相談が増えています。
一人ひとりの暮らしが支えられる市政運営をめざして、声をあげ訴えていきます!