22日は少子・高齢化対策特別委員会でした。
11月22日(火)10時~14時40分
少子・高齢化対策特別委員会でした。
案件は、高齢化対策に関する調査
高齢者保健福祉施策の実施状況について

深刻化していく少子高齢化問題に、社会状況は追い付いていかないと感じます。
公助、共助、自助 それぞれの質が向上していかなければ、ガタガタになります。
支える側の人間が明らかに減ってきます。
一人ひとりの質が上がること、せっかく取得した資格をいかして、働き続けられる仕組みが整うことが重要だと考えます。
今現場は、何が足りないのか、どんなことに困っているのか、実態調査をして把握した上で対策をうつことが急務だと思います。
部局を越えた横断的な取り組みの構築も必要です。
一日かけても、いや、二日かけても足りないくらいの問題です。
支える人も支えられる人も、大切にされる仕組みづくりと意識の向上を、様々な切り口で発信していけたらと思っています。
12月4日の障がい者支援フォーラムも、そんな思いで企画しています。
締め切りが過ぎましたが、まだ席に余裕があります。
ぜひ、多くの方にご参加いただけたらと思っています。

15時からは、議会改革特別委員会の理事会、16時からは訪問者とお会いしました。
その後は、会派室でのたまった仕事を片付けてます。
森あや子
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