東区から玄海原発の廃炉を考える学習会 開催のお知らせ
東区から玄海原発の廃炉を考える学習会を以下の日程で開催します。
開催日時 2014年11月29日(土) 13時30分~15時30分
開催場所 コミセン和白 第1会議室 (JR福工大前駅ビル2F)
講 師 木村京子さん (九電消費者株主の会代表)
講演後パネラーとのディスカッション
主 催 考える会実行委員会
資料代 500円

開催趣旨抜粋
玄海原発は佐賀県玄海町にあります。地元玄海町はもとより、事故が起これば近隣の自治体住民は激甚な被害を受けます。放射能は30㎞や60㎞で止まってくれないのです。
玄海原発にはさらに大きな問題があります。いわゆる「プルサーマル」です。ウランを燃やす設計の原子炉にウランとプルトニウムを混ぜた燃料を使おうとしており、予測できない危険性があります。
私たちは決して安全ではない福岡から玄海原発の廃炉を求めて行動を起こしたいと考えます。
この学習会では
①川内原発の再稼働をやめさせようと頑張っている人々、
②福島第一原発の放射能が襲った東京のホットスポットから子供たちの
健康を考えて福岡に移住してきた々、
③福岡の場で脱原発の取り組みを続けている人々、
などが集まり、今後に向けた取り組みを模索し、既成政党の言う脱原発ではなく、玄海原発の廃炉に向けて行動を起こす端緒にできればと思います。
私たちは揺らぐことなく「お金より命が大事」と声を挙げます。
アプローチの一つとして、地方議会に私たちの声を届ける「代理人」を送り込むことが絶対必要だと思います。周辺市町にはすでに7~8名の代理人がいますが、福岡市議会には、3年前の統一地方選で、それまでいた3人の代理人すべてが落選し、今は代理人が一人もいません。九州最大の福岡市で、一人でも二人でも、脱原発から廃炉を求める動きが出ることはきっと九州レベルで大きな影響を呼ぶことができるはずです。
もちろんほかの脱原発の取り組みと呼応しながら一つのムーブメントを作り出していきましょう。
今日のこの学習会がその第1歩となることを願ってやみません。
開催日時 2014年11月29日(土) 13時30分~15時30分
開催場所 コミセン和白 第1会議室 (JR福工大前駅ビル2F)
講 師 木村京子さん (九電消費者株主の会代表)
講演後パネラーとのディスカッション
主 催 考える会実行委員会
資料代 500円

開催趣旨抜粋
玄海原発は佐賀県玄海町にあります。地元玄海町はもとより、事故が起これば近隣の自治体住民は激甚な被害を受けます。放射能は30㎞や60㎞で止まってくれないのです。
玄海原発にはさらに大きな問題があります。いわゆる「プルサーマル」です。ウランを燃やす設計の原子炉にウランとプルトニウムを混ぜた燃料を使おうとしており、予測できない危険性があります。
私たちは決して安全ではない福岡から玄海原発の廃炉を求めて行動を起こしたいと考えます。
この学習会では
①川内原発の再稼働をやめさせようと頑張っている人々、
②福島第一原発の放射能が襲った東京のホットスポットから子供たちの
健康を考えて福岡に移住してきた々、
③福岡の場で脱原発の取り組みを続けている人々、
などが集まり、今後に向けた取り組みを模索し、既成政党の言う脱原発ではなく、玄海原発の廃炉に向けて行動を起こす端緒にできればと思います。
私たちは揺らぐことなく「お金より命が大事」と声を挙げます。
アプローチの一つとして、地方議会に私たちの声を届ける「代理人」を送り込むことが絶対必要だと思います。周辺市町にはすでに7~8名の代理人がいますが、福岡市議会には、3年前の統一地方選で、それまでいた3人の代理人すべてが落選し、今は代理人が一人もいません。九州最大の福岡市で、一人でも二人でも、脱原発から廃炉を求める動きが出ることはきっと九州レベルで大きな影響を呼ぶことができるはずです。
もちろんほかの脱原発の取り組みと呼応しながら一つのムーブメントを作り出していきましょう。
今日のこの学習会がその第1歩となることを願ってやみません。
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