大震災を忘れない!街頭行動
1月11日
毎月11日は、大震災を忘れない!街宣
原発がある社会では・・・

・核のゴミの行き場
原発を再稼働させて核のゴミを増やし続ければ、六ヶ所村はもう満杯で再処理の技術もない状況。現地は元より、全国各地での処分となってきます。

点検や廃炉作業、事故後の除染で出た莫大な廃棄物も含め、ゴミを生み出した責任はとらなくてはいけません。
汚染土の道路の路盤材として再利用する方針も国は打ち出し進めてきています。
国が責任を持って...と言いますが、国の責任とは、国民全員での責任です。
国民は覚悟が必要です。
・原子力災害防災計画の充実
原発事故は起こらない?
起こったときはどうするか、多くの人がもっときちんと分かっていなければいけません。
・安定ヨウ素剤をお守りがわりに
現在の、福岡市原子力災害防災計画では、事故が起こってからでは遅い対応となっています。
最低でも、安定ヨウ素剤の事前配布が必要です。
昨年11月に、原子力災害防災計画の充実や安定ヨウ素剤の事前配布を要望する請願審査が行われましたが、賛成少数で継続審議(実質は棚上げです)になっています。
市民の健康といのちに関わること、棚上げにしてていいのでしょうか?
原発に頼らない社会をつくらなくては!!
森 あや子
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