もっと福祉に目を向けて!
2014年12月11日(木)
子ども同士が幼稚園時代から友人だった方のご主人が、昨年の11月に過労のため約30分心臓が止まる状態に!何とか奇跡的にいのちをとりとめ、今は身体的には自分で歩けるようにも回復。しかし、低酸素脳症で診断としては高次脳機能障害となられています。
今年8月末に退院されて自宅での生活をされているが、一家の大黒柱の突然の変化で、友人は子育て・家事・介護・仕事もしながら日々奮闘されています。特に大変なのは、仕事を休めない時の土日の、ヘルパーさん不足だったり、介護の時間数が足りなかったり…。
お世話になった友人家族のために、私も力になりたいと思いできることをしています。私一人でも追いつかないために、ヘルパーをしている友人知人にも連絡して困難な状況を少しでも軽減できるようにしたり、友人が一人で抱え込んでしまわないようにと、いろんな相談も聞いたりしています。
誰にでもあるかもしれない突然のけがや病気に、まだまだ社会保障や福祉の制度は足りないことばかり…。
尊いいのちが助かった奇跡に感動すると同時に、もっと社会の仕組みが一人ひとりのいのちのために、行き届くようにならなければ!と強く思います。
アベノミクスは社会保障費大幅削減や、高齢者・障がい者福祉も切り捨てるような政策を進めています。
そして、今日から特定秘密保護法が施行されました。
真の民主主義や社会福祉国家からは遠退いてしまっています。
でも、あきらめたら何も変わりません。声を上げ行動を起こさなければ、何も変わりません。
一人ひとりのいのちと人権を大切にする政治を、私はめざします。
争いなんて起こらない社会を!
自由に夢を描けるような社会を! 何度でもチャレンジできるような社会を!
歳をとってもハンディがあっても自分らしく暮らせる社会を!
森あや子
子ども同士が幼稚園時代から友人だった方のご主人が、昨年の11月に過労のため約30分心臓が止まる状態に!何とか奇跡的にいのちをとりとめ、今は身体的には自分で歩けるようにも回復。しかし、低酸素脳症で診断としては高次脳機能障害となられています。
今年8月末に退院されて自宅での生活をされているが、一家の大黒柱の突然の変化で、友人は子育て・家事・介護・仕事もしながら日々奮闘されています。特に大変なのは、仕事を休めない時の土日の、ヘルパーさん不足だったり、介護の時間数が足りなかったり…。
お世話になった友人家族のために、私も力になりたいと思いできることをしています。私一人でも追いつかないために、ヘルパーをしている友人知人にも連絡して困難な状況を少しでも軽減できるようにしたり、友人が一人で抱え込んでしまわないようにと、いろんな相談も聞いたりしています。
誰にでもあるかもしれない突然のけがや病気に、まだまだ社会保障や福祉の制度は足りないことばかり…。
尊いいのちが助かった奇跡に感動すると同時に、もっと社会の仕組みが一人ひとりのいのちのために、行き届くようにならなければ!と強く思います。
アベノミクスは社会保障費大幅削減や、高齢者・障がい者福祉も切り捨てるような政策を進めています。
そして、今日から特定秘密保護法が施行されました。
真の民主主義や社会福祉国家からは遠退いてしまっています。
でも、あきらめたら何も変わりません。声を上げ行動を起こさなければ、何も変わりません。
一人ひとりのいのちと人権を大切にする政治を、私はめざします。
争いなんて起こらない社会を!
自由に夢を描けるような社会を! 何度でもチャレンジできるような社会を!
歳をとってもハンディがあっても自分らしく暮らせる社会を!
森あや子
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