なたねの抜き取り調査活動に参加しました!
5月14日午前中は、箱崎ふ頭から輸入した際にこぼれ落ちて自生しているなたねの抜き取り調査活動!
(食と農を考える市民の会主催)写真は撮り忘れました。
先月も行きましたが、まだまだ抜ききれていない種をつけたもの、花が咲いてるもの、種から芽を出したばかりの双葉も、たくさんたくさんありました。
輸入なたねのほとんどが遺伝子組み換えされたなたねで、輸入するときに、こぼれ落ちないようにできればいいのですが、コストの面もありなかなかそういう対応が図られてはいかない。
鼬ごっこです??
でも、やらなければどんどん他のアブラナ科の作物にも影響を及ぼしていく、、、
目には見えない、影響もわかりづらい、それでも安全が確認されてはいないものを平気で野放しにはできない。
そんな思いです。
次男がお腹にいるときに、日本に遺伝子組み換え作物の輸入が許可されました。
食卓に上がるもの、全てを遺伝子組み換えでないものにはできない、そんな社会が始まったのです。
極力避けることしかありません。
選ぶ国民が賢くなるしかありません。
食の安全の意識向上を、これからも啓発していきます!
午後からは、筥松校区体育協会の懇親会に出席しました。
母の日ということで、帰りにカーネーションを頂き、みなさんの心遣いにホッと心も和らぎました。

なたね(菜の花)も、遺伝子組み換えでなければ、人々の心癒す素敵な花なんですげとね。
森あやこ??
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿