三苫公民館で議会報告会を行いました。
5/22 『議会報告会』三苫公民館にて
参加された方々から、国政や市政に対し、毎日がっかりすることばかりとのご意見が出されました。
報道だけでは見えてこないことはたくさんで、暮らしの中の身近なところで、耳にしたり起こってくることは、それで大丈夫なの?と思うことが多いそうです。

例えば、待機児童対策にしても、安全安心は保たれるのだろうか?いのちを預かる仕事の質の問題が心配との声。
参加されたみなさん、議会傍聴にぜひ行きたいとの感想でした!
議員定数削減の話題も出てきました。
定数削減は、少数意見が通りにくくなります。
きめ細やかに市民の暮らしのことを知り、声なき声を聴き受けて、今無いもしくは足りない制度や仕組みを充実されるためには、色んな立場の市民の代表、代弁者が必要です。
福岡市の人口も増えています。
まだしばらくは増え続ける予測です。
しかし、少子高齢化はどんどん進みます。
福祉の充実をもっと進めなければ、みんなが共倒れになります。
市民にとってはマイナスです。
予算の問題なら、人数を減らすより議員報酬カットをすべきです!
森あやこ
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