福岡県産業廃棄物協会情報交換会に行きました。
5/23 夕方からは『福岡県産業廃棄物協会 第6回定時総会 情報交換会』でした。
協会の方々や福岡県職員の方、また協会を卒業された方や役所を退職された方とお話ができました。

ごみの問題は、私たちの暮らしから切り離しては考えられません。
適正な処理や循環していく技術や方法を、常に研究していくことが必要です。
一期目の議員として、わからないこともたくさんありますが、市民として一主婦としての目線を大事に、こういった場でも関係する方々と対話をしていきたいと思っています。
この業界には、女性ならではの視点が少ない、環境問題として、これからは特にその視点が必要とおっしゃる方もいらっしゃって、市議会には62人中たったの6人しか女性議員がいないことを聞くと、30人はいないといけない!と言われてました。
持続可能な社会になるために、ごみをつくってきた人類は何ができるのか、何をしなければいけないのか...
ごみのことを知る方々は、環境汚染が深刻なこともご存じでした。
一人ひとりができること、社会の仕組みとしてしなければならないことを、想いを一つにして真剣に語り合う場がもっと必要だと思いました。
森 あやこ
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