千早駅前街宣活動
6/19 平和への想い
毎月19日は、主に千早駅周辺で、ニュースを配らせていただきながら街宣をしています。

特に、今日6月19日は、福岡大空襲の日
子どもたちは学校で、戦争体験者のお話を聞く機会でもあります。
戦争を実際に体験した方々は年々減ってきています。
私自身も、親や親戚から聞いてはいますが、実際には体験していません。
体験者の腹の底から、戦争は二度と起こしてはならない!との想いを聞くことは、本当に重要なことだと思います。
世界では、紛争も起きていて、テレビやネットを通じて目にはしますが、多くの人は自分のいのちの危機を実際に感じることはありません。
平和を如何に次の世代やまたその次の世代に引き継いでいくのか、心して取り組まなければいけないと思っています。
そして、、、
一人ひとりの人権、暮らしの安全安心が守られてこそ、国民一人ひとりの足元から平和がつくられていくことだと思います。
地方自治体の役割は、市民の暮らしに直結する制度や仕組みをつくっています。
なので、市政の運営が、市民の暮らしのために充実していくことが重要です。
ガラス張りの市政運営と議会運営が、公正公平な社会をつくれると思います。
権力を振りかざしたり、数の力で押さえ込むようなやり方ではなく、民主的に決められていかなければいけません。
暴走する市政運営にしないために、二元代表制の片方の役割を担う議会が、その役割を果たさなければいけません。
議会改革必要です!
市民の暮らしのための議会をめざしていきたいと思います。
森 あやこ
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