千早駅前街宣活動
毎月19日は、いのちと平和を願う街宣行動です。
安保法制が強行採決された翌月から続けており、今月は千早駅前で行いました。

今回は議会改革の必要性を知っていただくため、福岡市議会の審議の仕組みや、請願や陳情の仕組みを示したパネルを用意しました。
福岡市議会では、「議事録に質問者や回答者の名前が載らないこと」、請願については「継続審査と称して請願を棚ざらしにしていること」などを知っていただこうというものです。

風邪気味でしたが、森あやこがマイクをとり議会のようすや議会改革について語り、私たちが道行く人たちにニュースを配りました。


街宣の中では、たった7分しか時短効果がない人工島接続道路に292億円を投じる必要はないこと、敬老祝い金は、お孫さんへのプレゼントへと回り経済が回ること(昨年の3月議会で敬老祝い金が廃止された)、
開かれた議会にするためには議会改革が必要なこと、などを訴えました。(山之内)
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