元参議院議員大河原まさこさん事務所来訪
19日、元参議院議員の大河原まさこさんが事務所に来てくださった。
大河原さんは、東京・生活者ネットワークの活動から、1993年より都議会議員10年の経験をもとに国会で6年間、生活者の視点で国政を変えたいと活躍されてこられた。
これまでの歩み、そしてこれからのことなど、熱い思いを語ってくださった。
政治が、一人ひとりの尊厳を守るために、生きる力を育てられるものになるようにならなければ、そして格差社会を是正するための具体的な方策を地域からつくることが大事だと。法の網目で救えないことがたくさんある、これからはますます自治体の役割が問われるになると話された。

子育て介護、家族の健康を支え、家計も支え働いてきた女性ならではの視点、生活者の視点がもっときちんと政治の場にあることで、人が人に寄り添う、人らしい働き方ができる社会へと変わっていけるとあらためて強く胸に刻んだ。
大河原さんが国会の中で、国民の健康重視で規制づくりを進めていた時、利権やしがらみによって阻まれることしばしば、そして思ったことを言えない議会だと思わされる場面もあったそうで、そんな議会はやっぱりおかしい。
誰のための議会なのか…
私たちの血税の使い方を決める議会に、政治に、関心を持つ人を増やし、市民のための議会にしなきゃ!
そして議会の中からも変えていかなきゃ!!
先週は、11日行動も含めて7ヵ所で街宣をした。
今週も、あちこち走り回る予定。
大河原さんとは、昨年夏も東京で会って話したのですが、更にパワーアップされてると感じた。
最後に固く握手を交わし、次は必ずとパワーをいただいた。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿