通行中の男性に激励されました。
毎週火曜日は箱崎駅前と交差点での街宣
27日は、新しいニュースを配りながら福岡市政や市議会についてなどを話しました。
日本は世界一議員歳費が高い国。
少子高齢化が進み、子どもの貧困が叫ばれています。議員にかかる費用がこんなに高くていいのでしょうか?
...
人口減少、特に労働人口が減っている中、
これからは、一人ひとりを大切にする社会にしていかなければいけない。
そのためには、福祉や教育にこそ私たちの納めた税金が使われていくべき。議員の報酬を減らしてでも福祉や教育に充てていく提案を議員自らが行わなければいけない思っています。
今年、H27年4月から介護制度の支援の部分が国から地方に移行します。自治体の力量が問われます。
人が人に寄り添い、人としての働き方ができる社会に…。
介護の現場で働く側、受ける側両方の声がきちんと議会に届くことが必要です。
利権やしがらみには左右されない市民の視点、市民の感覚で、市民にとって何が一番大事なのかの議論が大事です。
福岡市議会にはもっと市民の感覚を持った議員が必要、そして子育て介護を実際にしてきた女性の視点が必要です。
現在62人の議員定数中、女性はたったの5人です。
と、マイクを持ち話していたら、男性の方が後ろから私の肩をポンポンとされ「頑張れ!ぜひ頑張って!これからはあなたたちのような女性がもっと頑張る社会にならないといけない!」と激励してくださいました。

政治を変える!地方から!
市民の皆さんと一緒に!と、ますます力を込めた街宣となりました^^
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