新年明けましておめでとうございます。
謹賀新年
2021年のはじまりです。
皆さまにとって、良い一年になるように、精一杯頑張ります!

今年は、東日本大震災から10年になります。
原発事故の終息には、まだまだ多くの問題があります。
一つひとつを解決に繋げるため、いのちにとって最善を選択できる政治判断をすることが重要です。
また、原発に頼らない社会へと、一日も早くシフトできるようにも、声を上げ続けていきたいと思います。
福岡市も、髙島市政で10年が経ちました。
特に、安部政権下で進んできた道は、市民一人ひとりに光があてられていたでしょうか?
国政では、消費税増税をして、社会保障を縮小させてきました。
特定秘密保護法、共謀罪、集団的自衛権行使容認などの安保法制を強行に進めました。
市民に一番近い地方自治体は、住民の福祉の増進を図るのが本来の役割です。
重要な公共サービスがきちんと機能することが、より求めれられる現状ですが、経済の方ばかり見ている市政では、その役割は果たせないと思っています。
コロナ禍においても、エッセンシャルワーカーといわれる方々の働き方の問題も浮き彫りになりました。
人々のいのちを守り救う方々や教育に携わる方々の、日頃からの働きや育成など、力を入れるべきことの重要さを更に感じています。
市民の皆さまの声を聴き、「住んでるまちを、住み続けられるまちに」なるよう市政に繋げていきます!
本年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
ふくおか市民政治ネットワーク・福岡東 運営委員一同
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