オーガニック給食フォーラムに参加しました
オーガニック給食フォーラムに参加しました

全国から自治体の首長、議員らも多く集まっていました。
前半は、フランス、韓国の取り組みと農水省のみどり戦略の説明等がありました。
国としても、自治体に手を上げてほしい、予算を活用して、わからないときは何でも相談してください。という姿勢です。

様々な立場の方の参加で、大人の責任として、まずはこどもたちのことにお金をかける!と、とても盛り上がりました。
全国で4000人の参加だったようです!
あいれふのサテライト会場では、学校給食連絡協議会メンバーの方が設定してくださり、役所の人たちへ聞かせたい話しとして、第2部の登壇者の杉木さん(学校給食地産地消コーディネーター)を福岡に呼びたい!と、意見が一致しました。
杉木さんの話の中では、調理員さんが要とも言われていました。
福岡市の学校給食のアレルギー対応は、調理員さんたちの強い想いもあって、進んできました。
食の安全を守ることは、環境を守ること、生物多様性の崩壊は、地球の崩壊だと思います。
トキやコウノトリが、戻ってきた、そのことが何よりの証明。
いのちのつながりは目には見えないけど、確かにみんなつながって生かされてる。
JAの方の、本気で前向きな動きも出てきてるので、食の安全のための法律や条例の制定推進と同時進行で、これからどんどん加速していくことだと思いました!

学校給食は、教育の一貫です。
五感を育て、豊かに自立する人を育てること、給食の役割は大きい!
無償化も当然のこととして議論されました。

市政への提案、引き続き頑張ります!
フォーラム参加 おきぞの理恵 森あやこ
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