『森あや子の政治への思い』パート2
『議会にもっと女性の視点が必要!』
東区唯一の女性候補、森あや子です。
結婚して、東区原田に住んで24年になります。
人生のほぼ半分を福岡で暮らしてきました。
子どもを産んで育てて、母としての思いがどんどん膨らみ強くなっています。
我が子だけではない、全ての子どもたちや若者に、すこやかな未来を手渡したい!
その母親の想いで、議会の中から提案していきたい!
福岡市議会には、62人の議員定数中、女性はたったの5人しかいません。
少子高齢化どんどん進みます。人口減少進んでいきます。
これからの社会、一人ひとりを大切にできる社会にしていかなければいけません。
お年寄りやハンディがある方々が大切にされる社会、人が人に寄り添い、人らしい働き方ができる社会であってこそ、子どもたちや若者は将来に夢や希望を持ち、また社会を担っていく人材に育つのだと思います。
保育や介護や看護の現場で働くのは、多くが女性。
担う側の声、サービスを受ける側の声が、しっかりと議会に届いてこそ、制度やしくみが充実していきます。
労働人口が減ってきます。
女性のパワーが必要と言われていますが、女性が元気でいきいきと安心して働ける環境づくりが、福岡市はまだまだ足りないことがたくさんあります。
東区は待機児童も一番多い地域です。
子育て介護のために仕事を続けられなくなる、女性も男性も増えてきました。
子育て介護を一人にしない!
社会の仕事として充実させていかなければいけません。
福岡で暮らし、子育て 介護 障がい者サポートをしてきて、三つの仕事を掛け持ちしてきた経験もあります。
それらの経験を活かし、女性ならではの手と目と心の行き届く 制度づくり、仕組みづくりを進めていきたい。
子どもたちや若者が将来に夢や希望を描ける社会をつくっていくのが政治の役割です。 責任です!
政治家のための政治にしておけない、議員のための議会にしておけない!
前回21票足らなかった悔しさをパワーにかえて、議会改革 議員の身を切る改革をして、福祉や教育の充実を進めます!
議会改革、議員自らの身を切る改革は、議会の中からしかできません。
東区から女性の視点をなくしてはいけない!
母親の視点 女性の視点 生活者の視点で、精一杯頑張ります!
みなさまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
4月10日、東箱崎公民館で、支援者と交流がありました。
その中で、若者の投票率が低いことが話題になりました。選挙活動が、名前の連呼になっており、それが若者の選挙ばなれになっているのではないかと言う意見もありました。

<東箱崎公民館にて>
日本とデンマークの政治のことなど意見交換しましたが、デンマークは市民の政治意識が高く、日本がデンマークのようになるには、どのような議案に、誰が賛成し、誰が反対したにのかが分かるような透明な議会にならなければ、と思いました。
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